ベンジャミン・フランクリン級原子力潜水艦
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| ベンジャミン・フランクリン級原子力潜水艦 | |
|---|---|
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| 艦級概観 | |
| 艦種 | 弾道ミサイル原子力潜水艦 |
| 計画番号 | |
| 艦名 | 人名。1番艦はベンジャミン・フランクリンに因む。 |
| 同型艦 | |
| 前級 | ジェームズ・マディスン級原子力潜水艦 |
| 次級 | オハイオ級原子力潜水艦 |
| 性能諸元 | |
| 排水量 | |
| 全長 | |
| 全幅 | |
| 吃水 | |
| 予備浮力 | |
| 機関 | 原子力ギアード・タービン推進 GE S5W原子炉 1基 |
| 電池 | |
| 最大速力 | |
| 潜航深度 | |
| 航続力 | |
| 乗員 | |
| 探索装置 | |
| 武装 | |
ベンジャミン・フランクリン級原子力潜水艦(Benjamin Franklin class submarine)は、アメリカ海軍の弾道ミサイル搭載原子力潜水艦。同型艦は12隻。ジェームズ・マディスン級原子力潜水艦の改良型とも言える艦級で、静音化がなされた。1番艦の起工は1963年。
本級はジョージ・ワシントン級、イーサン・アレン級、ラファイエット級、ジェームズ・マディスン級と共に「自由のための41隻 41 for Freedom」と呼ばれた。
フランクリン級はポラリス A-3 ミサイルを搭載可能であったが、後にはポセイドン C-3 ミサイルを搭載できるよう改造された。1970年代末から80年代初めには数隻がトライデント C-4 ミサイルを搭載できるよう改造された。
1980年代初めには第二次戦略兵器制限交渉の結果、カメハメハおよびジェームズ・K・ポークのミサイル発射管は使用不能とされた。両艦は特別任務攻撃型潜水艦とされ、SSNの船体番号を与えられた。カメハメハは2002年4月2日に退役し、本級で最後の退役艦となった。
[編集] 同型艦
*はC-4改良型
- ベンジャミン・フランクリン (USS Benjamin Franklin, SSBN-640)*
- シモン・ボリバル (USS Simon Bolivar, SSBN-641)*
- カメハメハ (USS Kamehameha, SSBN/SSN-642)
- ジョージ・バンクロフト (USS George Bancroft, SSBN-643)*
- ルイス・アンド・クラーク (USS Lewis and Clark, SSBN-644)
- ジェームズ・K・ポーク (USS James K. Polk, SSBN/SSN-645)
- ジョージ・C・マーシャル (USS George C. Marshall, SSBN-654)
- ヘンリー・L・スティムソン (USS Henry L. Stimson, SSBN-655)*
- ジョージ・ワシントン・カーヴァー (USS George Washington Carver, SSBN-656)
- フランシス・スコット・キー (USS Francis Scott Key, SSBN-657)*
- マリアーノ・G・ヴァレーオ (USS Mariano G. Vallejo, SSBN-658)*
- ウィル・ロジャース (USS Will Rogers, SSBN-659)
| ベンジャミン・フランクリン級原子力潜水艦 |
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ベンジャミン・フランクリン | シモン・ボリバル | カメハメハ | ジョージ・バンクロフト | ルイス・アンド・クラーク | ジェームズ・K・ポーク | ジョージ・C・マーシャル | ヘンリー・L・スティムソン | ジョージ・ワシントン・カーヴァー | フランシス・スコット・キー | マリアーノ・G・ヴァレーオ | ウィル・ロジャーズ |
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