ノート:ポリティカル・コレクトネス
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とりあえず言葉として知っていたので略語に挙げておいたものの、「政治的正当さ」といってもなかなかピンと来ない面もある。「差別の無い明るい社会」という標語と近いのか・・・
アメリカの場合、日本以上に人種差別について、デリケートな扱いを行い、一つ間違えばそれこそ政治問題さえ引き起こす。
日本でいえば、障害者の社会参加促進を謳って、なにやら急がしく駅にエレベータ等が設置されたり、電車の連結部に外幌が整備されたりした、そういう程度との差はあるように感じるAdacom 05:13 2003年7月11日 (UTC)
どこかで読んだわけじゃないですが、主に言葉づかいの問題だという気がします。
例えばスチュワーデスといわないでフライトアテンダントと言ったりするのが典型のように思います。スポークスマンじゃなくてスポークスパーソンとか。
男女平等に限らず、人種、障害などに関連したものもいろいろあった気がします。「インディアン」と言わずに「ネイティブ・アメリカン」と言うのもそうかな?
日本だと「子ども」はいいけど「子供」は差別用語、というような話と近いんじゃないでしょうか。Tomos 05:56 2003年7月11日 (UTC)
『また、日本でも桃太郎を女の子に変えた物語を創作するなどの運動が認められる。』の一文を削除した者です。
これは、日本においてはPCの文脈というよりは、それとは別のジェンダーフリーの文脈でなされている行動だと思ったため削除しました。PCとジェンダーフリーは重なる部分も多いですが、学問的思想的には別の流れだと考えられるので。--imori_h 2006年9月8日 (金) 14:33 (UTC)
本文第3段落 >また一部の言語では、そもそも女性がその職務につくことを想定していないため、女性がその地位にあるときの言い方がない場合もある。無理に女性形にすると、「(職業名)の妻」などの意味になってしまう。 の例がほしいです。--茉麻MyDear 2006年10月14日 (金) 01:14 (UTC)