マッコーリー (攻撃輸送艦)
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| 艦歴 | |
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| 発注: | |
| 起工: | 1928年 |
| 転籍: | 1940年7月26日 |
| 就役: | 1940年9月11日 |
| 退役: | |
| その後: | 1943年6月30日に沈没 |
| 除籍: | |
| 性能諸元 | |
| 排水量: | 9,600 トン |
| 全長: | 586 ft 6 in |
| 全幅: | 63 f 6 in |
| 喫水: | 25 ft 6 in |
| 機関: | 蒸気タービン |
| 最大速: | 17 ノット |
| 乗員: | 士官、兵員304名 |
| 兵装: | 38口径5インチ砲1基, 50口径3インチ機銃4基, 40mm2連装対空砲2基, 20mm対空機銃18基 |
マッコーリー(USS McCawley, AP-10/APA-4)は、第二次世界大戦中アメリカ海軍が運用していた兵員輸送艦、攻撃輸送艦。Charles McCawleyにちなんで命名された2隻目の艦である。
マッコーリーの前身は1928年竣工の客船サンタ・バーバラである。1940年7月26日アメリカ軍に購入され、7月29日マッコーリーと改名、9月11日就役した。就役時の艦種は兵員輸送船(AP-10)であったが1943年2月1日、攻撃輸送艦(APA-4)に変更された。
1943年6月30日、ソロモン諸島レンドバ島沖で日本軍機の攻撃を受けて損傷。その後味方の魚雷艇に敵と誤認されて攻撃を受け沈没した。
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