マンムー
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マンムー | |
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全国 グライオン - マンムー (#473) - ポリゴンZ |
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全般 | |
英語名 | Mamoswine |
進化体系 | 2進化ポケモン |
進化前 | イノムー |
進化後 | なし |
世代 | 第4世代 |
ポケモン学 | |
分類 | 2ほんキバポケモン |
タイプ | こおり / じめん |
高さ | 2.5 m |
重さ | 291.0 kg |
特性 | どんかん / ゆきがくれ |
マンムーは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
ウリムーの最終進化系。長い体毛に覆われて目が見えなかったイノムー時代に比べ、見えるようになり体格や顔付きも立派になった。また、牙は氷でできている。
マンモスがモチーフとなっており、『氷河時代にはたくさん生息していたが、時代が進むにつれ気温が暖かくなり、数が減少してしまっている』という設定が現実世界のマンモスの特徴と逆になっている。しかし、現実のマンモスは絶滅種となっているのに対し、マンムーは数こそ少なくなってはいるものの、絶滅はしておらず現在でも生息しているという点が異なる。
[編集] ゲームでのマンムー
イノムーが「げんしのちから」を覚えた状態でレベルアップすると進化する。げんしのちからを覚えるにはノモセシティの技マニアに頼むか、タマゴを使って遺伝させるかしなければならない。
進化してHP、こうげき、すばやさが大きく上昇。特にこうげきはポケモン中でもトップクラスにまで到達した。技に関してもこおりのキバ、じしん等の物理技を多く覚える。