モンゴル日本センター
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モンゴル・日本センター(正式名称:モンゴル日本人材開発センター)は、モンゴルの市場経済発展を目的として設立された人材開発センターである。 2002年1月にプロジェクト開始、同年6月に開所。開所式には秋篠宮が出席した。
初代スタッフは以下の通り。
- 所長:四釜嘉総
- 副所長:ダワードルジ(モンゴル国立大学副学長)
- 調整員:持田美津子
- ビジネスコース専門家:井上史生
- 日本語コース専門家:村上吉文
現在の所長は稲垣富一。 2006年10月27日に50万人目の来館者を迎えた。
敷地と建物はモンゴル国立大学が所有するが、日本人専門家はJICAと国際交流基金が日本から派遣している。