ラグビーリーグ日本代表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラグビーリーグ日本代表(―にほんだいひょう)は、日本ラグビーリーグ協会によるナショナルチームである。通称は「サムライズ」。
1993年にラグビーリーグが日本に紹介され、翌1994年にナショナルチーム結成。同年2月にシドニーで開催されたコカ・コーラワールドセブンズに日本代表として初めて招聘される。
1997年には、宮崎県でオーストラリアのニューサウスウェールズカントリー・グループ20選抜と対戦。これが初の国内での国際試合となる。
1999年にはフロリダ州で開催されたW杯2000北太平洋予選におけるアメリカ戦が初のテストマッチ。2戦目のカナダ戦でテストマッチ初勝利。
2000年に開催されたW杯ではエマージングネイション(ラクビーリーグ発展途上の国々が参加)の部に招聘された。
リーグ・ユニオン両方の代表に選ばれた選手として長岡法人・沖土居稔がいる。