ラフレシア (曖昧さ回避)
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ラフレシア(Rafflesia)は元来、シンガポールの建設者として知られるトーマス・ラッフルズ(T. S. Raffles)の名にちなむ植物の名前であるが、この植物の強い印象から様々な架空の存在の名前として採用されている。
- ラフレシアは東南アジアに分布する寄生植物。最初に記載された Rafflesia arnoldii は単体の花としては世界最大(花序ではこれより大きな花を咲かせる植物もある)の花を咲かせ、汲み取り便所の汚物に似た腐臭を発し、ハエが花粉を媒介する。原義。⇒ラフレシアを参照。
- ラフレシアは、松本零士の漫画『宇宙海賊キャプテンハーロック』に登場する架空の人物。地球を攻撃してくるマゾーンの女王。
- ラフレシアは、アニメーション映画『機動戦士ガンダムF91』などの「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。クロスボーン・バンガードのモビルアーマー。カロッゾ・ロナが搭乗した。⇒ラフレシア (機動戦士ガンダムF91) を参照。
- ラフレシアは、『ポケットモンスター』に登場する架空のキャラクター(ポケモン)。ラフレシア (ポケモン) を参照。