ノート:一般相対性理論
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使われている方程式の特徴として、両辺がイコールで結ばれていることを強調していますが、方程式とはそもそも等式であらわされるものを言うので、この記述には疑問を覚えます。削除するか、大幅な書き換えを提案します。--Zaraki 2005年4月26日 (火) 12:31 (UTC)
- 私は加筆もしておりませんが、以下の対処方法ではいかがでしょうか。「使われている方程式の特徴」という節のタイトルを「使われている式の特徴」と書き換え、この節の本文中の「方程式」を「式」に置き換えるというものです。屁理屈にしかならないかもしれませんが、Zaraki氏の批判には対応したことになると思います。211.133.49.81 2005年4月26日 (火) 15:08 (UTC)
- それはそれで間違いではないと思うのですが、物理学の理論に現れる式はほとんどが方程式で(例外としてエントロピー増大則とか、ベルの不等式とかはあるにしても)、「使われている式が方程式であること」というのが一般相対性理論の特徴とはやはりいえないと思います。書き直すとしたら、強調する点を「イコール」から「右辺」と「左辺」に変更するべきと考えます。後で時間とって書き直して見ます。--Zaraki 2005年4月27日 (水) 01:31 (UTC)
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- 一般相対性理論については詳しくないのですが、こういうことでしょうか。つまり、一見何の関係もないような別々の概念が実は等しいのだ、というところに驚きを感じるというようなことを表現したいと。そうであれば、“左辺”、“イコール”、“方程式”のような数学ジャーゴンを無理に使わなくても表現できるのではないでしょうか。- Kk@「Wiki Way」紹介中 # 「一見何の関係もないような別々の概念」というといいすぎでしょうか。まあそのあたりは意を汲み取って頂ければ幸いです。
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- 書き直しました。数学用語にこだわらずに表現できていると思います。で、Kkさんのおっしゃるように、思いがけない二つの量がイコールで結ばれる驚きや美しさ、というのが表現したいことなワケですが、この種の美しさというのはたいていの物理理論に存在するわけで「イコールで結ばれてることが一般相対論で使う式の特徴」と言われると「いや、それ他の理論でもそうだし」という違和感を持つわけですね。「エネルギー密度と幾何学的量が結ばれていること、が一般相対論の特徴」という論旨で書き直すなら納得できる、と。よって、そのように書き直しました。--Zaraki 2005年4月29日 (金) 13:49 (UTC)
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量子力学との関係が嘘だったので修正しておきました。あと、「他の重力理論との関係」も一般相対性理論は現在確立している『唯一』の重力理論であり、不要なので削除しました。(利用者:Peko 1221さんによる、2006-08-18 00:58:15 JSTの投稿 Redattoreが署名を追加)
- 量子力学との関係は修正後、よくなったと感じました。確かに修正前の内容は誤っておりました。他の重力理論との関係に付いてはよく分かりません。---Redattore 2006年8月17日 (木) 16:30 (UTC)
[編集] 予言と歴史と方程式の特徴 加筆
wiki 初投稿です.一般相対論の予言にブラックホールや宇宙論に関する記述がなかったので,加えました.また,歴史の項と,方程式の特徴の項も加筆.正確なものと信じております.歴史の項は,いずれ,一般相対論成立までと,成立後に分けて詳述する必要があるでしょう.方程式の特徴や,相対論の応用については,他の項目と記載レベルを統一して,より一層使いやすくする必要があると思います.wiki上の文法等で修正があれば,よろしくお願いします.