ノート:世界システム論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
>後進国として固定化されているように考えられる。
最近はあまり「後進国」という言葉は普通には使わないと思いますが、意図的なものですか?世界システム論を語る際には必要な語彙(代替できない語彙)なのでしょうか?
>中心-半周辺-周辺
何でもいいんですが、私が学生のころは「周縁」という訳語の方が一般的だったような気がします。
160.185.1.56 2005年7月4日 (月) 10:22 (UTC)
- 「後進国」の用語については、鍵括弧付きの「後進国」か、一般的には「低開発国」でしょうか。世界システム論的には「後進国」は単純に開発が遅れているというものではありませんから。
- 「周縁」については、数年前、私が学生だった頃は「周辺」が一般的でした。が、文献によっては「周縁」でしたし、川北稔氏の(『近代世界システム』の)訳では「辺境」になっていました。個人的には「周辺」が言い易いので、「周辺(周縁)」とするのが良いかと思いますが、「周縁(周辺)」でも良いんじゃないでしょうか。どちらにせよ、用語としてはどちらを使用する場合もありますで、併記するのが望ましいかと思います。 コータ 2005年7月10日 (日) 02:21 (UTC)
全体的に加筆・修正しました。が、必要最低限の説明のみで、ヘゲモニー、インターステイト・システム、長期波動、反システム運動などに関する記述が記載されていません。有識者の方、修正をお願い致します。 コータ 2005年7月18日 (月) 16:25 (UTC)
- 引用文があったので、いったん2005年7月5日 (火) 00:16 の版にリバートしました。引用しないと書けない内容なのかどうか、ご検討ください。なお、引用の是非については、Wikipedia‐ノート:著作権において議論の最中であります。 --忠太 2005年8月17日 (水) 15:09 (UTC)
- 「後進国」「周辺」などの用語については、適切な言葉に直していただければ幸いです。(追記)
-
- 引用無しに修正しました。コータ 2005年8月19日 (金) 12:50 (UTC)