中村勘三郎
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中村 勘三郎(なかむら かんざぶろう)は、歌舞伎江戸三座の一つ、中村座の座元名跡。後役者に転じ、現在では歌舞伎役者の名跡。当代は18代目。屋号はかつては舞鶴屋などだったが、17代目以降は中村屋。定紋は角切銀杏。現在用いられている名跡のうちでもっとも代数が多い。
- 中村勘三郎 (初代)
- 中村勘三郎 (2代目) - 初代の二男。
- 中村勘三郎 (3代目) - 初代の三男。
- 中村勘三郎 (4代目) - 3代目の養子。
- 中村勘三郎 (5代目) - 3代目の子。
- 中村勘三郎 (6代目) - 初代の孫。
- 中村勘三郎 (7代目) - 6代目の長男。
- 中村勘三郎 (8代目) - 6代目の二男。
- 中村勘三郎 (9代目) - 8代目の養子。
- 中村勘三郎 (10代目) - 8代目の娘婿。
- 中村勘三郎 (11代目) - 8代目の娘婿。
- 中村勘三郎 (12代目) - 11代目の二男。
- 中村勘三郎 (13代目) - 12代目の子。
- 中村勘三郎 (14代目) - 12代目の娘婿中村仲蔵 (3代目)をあてる。
- 中村勘三郎 (15代目) - 13代目の子中村明石 (5代目)をあてる。
- 中村勘三郎 (16代目) - 中村明石 (5代目)の娘中村勝子をあてる。
- 中村勘三郎 (17代目) - 中村歌六 (3代目)の三男。
- 中村勘三郎 (18代目) - 17代目の長男。
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