中条黒川バイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
中条黒川バイパス（なかじょうくろかわバイパス）は、新潟県胎内市二軒茶屋から同県岩船郡荒川町佐々木に至る国道7号のバイパス道路。
[編集] 概要
国道7号の旧中条町と黒川村、荒川町の各区間は道幅が狭隘で、中条、黒川両中心部にはクランクが存在するなど、交通の障害となっていた。
これらを解消するため、1971年に事業化されたのが中条黒川バイパスである。全長14.2km。うち、胎内市内の二軒茶屋～近江新間の11.1kmが完工しており、残る3.1kmは荒川町内の区間にあたる。胎内市中条中心部の二軒茶屋～野中間は片側2車線。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
 |
この「中条黒川バイパス」は、道路に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。（交通CP/道路CP/道路PJ） |
カテゴリ: 道路関連のスタブ項目 | 一般国道 | 中部地方の道路 | 新潟県
