Wikipedia:井戸端/subj/Wikimedia財団への寄付
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
現在ご覧になっているのは Wikipedia:井戸端 から各話題を分割したページです。このページは話題がアクティブな期間は井戸端の一部として表示され、議論終了後は唯のページとして保存されます。アクティブな話題一覧については上記井戸端を、全ての話題一覧についてはこのテンプレートを呼び出しているページ一覧(または井戸端のサブページ一覧)をご覧ください。 |
- 追加の文章を書き込むと共に一行目の
status=finish
をstatus=active
に変更 - 『井戸端』等の適切なページに
{{Wikipedia:井戸端/subj/Wikimedia財団への寄付}}
と追記し、このページを読み込ませる
[編集] 寄付のし難さについて
現在、Wikimedia財団への寄付を募っていますが、「どうもやりにくいなあ」と感じますし、そう感じているのは私だけではないと思います。
個人的には、Wikipediaという「趣味」に対して、いくらかの金は払っていいと思っています。ま、私が考えているのは千円とか二千円ですが。時々は出してもいいです。
しかし、寄付をしようと思うと、壁にぶつかります。PayPalとか小切手とか振込とか、複数の手段はあるけれど、どれも国外への送金です。だいたい日本人は、募金箱に金を入れたことはあっても、送金で寄付をするという習慣はあまり無いように思います。また、国外への送金を行ったことのある人はほんの一握りでしょう。PayPalとかMoneybookersとかを使えば、簡単にできるだろうとは思います。しかし、Wikipediaへ寄付するためだけに登録手続きをするのは、はっきり言ってイヤです。
小切手や振替なども同様で、「英語を使って金に関する手続きをする」のはどうも気が進みません。「ちゃんとできるのだろうか」「失敗して、余計に取られるのではないだろうか」「外国に送金などして、逮捕されたりしないだろうか」等の心配が先に立ちます。
これがアメリカだったら、国内への寄付だから簡単だろうし、ヨーロッパでは国外への送金などは何てこと無い作業でしょう。日本からの寄付は少ないそうですが、私みたいに感じている人はかなり多いのではないでしょうか。
せめて日本国内口座を作ってもらえば、逡巡する理由の半分は解決されます。そうしてもらうように、どなたか財団にお話をしてはいただけないでしょうか。--Adan 2006年12月20日 (水) 13:14 (UTC)
- Adanさんが国内に取りまとめ口座を用意してくだされば、そのように逡巡している人々のいくらかは寄付ができるようになると思います。--211.131.214.17 2006年12月20日 (水) 13:33 (UTC)
- これらの悩みを解決するためにm:Wikimedia Japanの賛同者を募っています。現在、Wikimedia Japan(Wikimedia財団の日本法人・支部)が設立されると、その支部で募金をまとめ、本部(Wikimedia財団)に一括送金する案があります。そうすれば、日本語でも募金ができ、敷居が低くなると考えています。しかしながら、これを実現するには、m:Wikimedia Japanで賛同者・協力者を合計20名集めなければなりません。賛同者・協力者になる資格はただ一つ、それは、MetaWikiのアカウントを取得することです。そして、m:Wikimedia Japan#賛同者または、m:Wikimedia Japan#協力者に署名を20名以上の方が行えば、支部の設立が決定となります。どうか、ご協力をよろしくお願いします。--Kazutoko (会話|履歴|保管倉庫) 2006年12月20日 (水) 14:03 (UTC)
話が大きい方向に行っていますが(別にそれに反対な訳じゃありませんが)とりあえず、私もMoneybookersで寄付しようと思ったのですが、できませんでした。途中で止まってしまいました。難しいですね。何か、日本語で書かれた説明書があるといいかもしれませんね。--っ 2006年12月21日 (木) 04:51 (UTC)
寄付の件について似たような考えがあり、こちらに誘導いただきましたので改めてお邪魔いたします。現在、寄付を募っていらっしゃいますが、どうにも二の足を踏んでしまうことがあり、若輩ながらいくつか提案させていただきたく存じます。これまでの議論内容と重複するところと思いますが、まず第一に、できれば日本国内での税の控除ができるような体制を整えていただきたいこと。認可とか何がしか問題があるのだとは思うのですが、アメリカ等では控除のシステムもあるとのことで、可能ならば日本でもそういう方向になるとより良いのではと考えております。第二に、もう少し日本からの寄付の間口を広げること、具体的にはwebmoneyやEdyといった電子マネーを利用できるようにするとか、専用の振込み口座を設けるとか、そういったものを用意いただきたいこと。特にクレジットカードを持っていない、あるいは使わない人など、選択肢が非常に少なく、せめてwebmoneyとかが使えていれば寄付するのに、と以前から思っていて(と言ってもたいした額ではないのですが)、今回ご意見させていただいた次第です。wikimedia財団日本支部の件を含め、何か協力できることがあればとも考えておりますので、よろしければ何がしか検討いただければ幸いです。以上、電筆乱文失礼しました。--soramine 2006年12月21日 (木) 17:45 (UTC)
- 寄付金控除の観点からのみの話ですが、公益法人にはあたりませんので、NPO法人(情報化社会の発展を図る活動)以外の選択肢は多分にないでしょうが、仮にNPO法人として日本国内に法人を設立しても国税庁長官の承認を受けるのは困難であることは申し上げておきます。因みに認定を受ければよほどの大金でない限り、特定寄付金-5000円まで税控除の対象となります。寄付金総額200万を超えれば、海外送金報告義務など常勤者を置かないと法人運営は難しいと容易に想像されます。寄付の選択肢が増えると確かに良いのですが、WebmoneyやEdyは中々困難でしょうね。--Faso 2006年12月22日 (金) 03:27 (UTC)
- 横から失礼します。日本法人の設立を検討しているというのを初めて知りました。大いに賛成なのでアカウントを取得するのに多少躊躇しましたが、賛同させていただきました。全プロジェクトでのアカウント共有が現在検討されているそうで、早く実装して欲しいなと思ってしまいました。 --Mzm5zbC3 2006年12月30日 (土) 06:10 (UTC)
-
- ところで、こういった事に対する宣伝はもっとした方がいいと思います。今のところ、票があまり集まらないのはぼくのように知らない人が多いからではないでしょうか。「どこでするか」という問題もありますが、 MediaWiki:Sitenotice に記述した内容は前ページに表示されるのでしょうか。それならそこに追記するなどすれば多少は効果あるかも。現在、 MediaWiki に関する日本語情報は非常に少ないですが、管理団体の日本法人が設立されれば改善されるのでしょうか。不具合報告とか要望とかも現在は主に MediaZilla にて英語でされているみたいですが、こういうのはそれこそ言語に制限をかけてはいけないと思います。明らかに、英語以外の言語での問題が多いはずですので日本法人の設立は非常に期待です。 --Mzm5zbC3 2007年1月3日 (水) 20:55 (UTC)