ノート:低体温症
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低体温症に関して多方面から書かれた記事で、百科事典として大変バランスがよいと思いました。ただし、中心温度は37℃ですよ。40℃だとすでに熱中症です。その他、低体温療法について追記しました。--Mexicanhat 2004年9月16日 (木) 06:40 (UTC)
英語だとhypothermiaで、日本語で「凍冱」とも書きますね。「寝たら死ぬぞ」はもすこし詳しい解説を要すると思います。単独行で有名な兵庫県出身の戦前の登山家で加藤文太郎という人は、それまで流布していた「寝たら死ぬ」説に対し、経験上から「死ぬ前には必ず寒くて目が覚める」と主張し、悪天のなか平気で一人雪中で眠りました。もっともそれは健康・適当な防寒具・適当な栄養摂取などが前提で、十分な防寒具もなしに酒を飲んで雪中を歩いたり魚屋の冷凍庫に閉じこめられたりしたら「寝たら死ぬ」とは思います。
「アルコール類は体は火照るが、血管を広げて熱放射を増やし」だけじゃないです。さらに飲めば間脳の体温調節中枢が麻痺するので、身震いのような体温維持のための不随意的反応が起こりにくくなります。Ypacaraí 2004年9月17日 (金) 04:00 (UTC)
[編集] 凍死との統合
凍死という項目が5月に出来ていますが、統合した方がいいと思いませんか。