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佐竹 義篤(さたけ よしあつ、永正4年(1507年) - 天文14年4月9日(1545年5月19日))は日本の戦国時代の武将で、常陸国の戦国大名佐竹氏十六代当主。佐竹義舜の子。佐竹義昭の父。
1517年、僅か十一歳で佐竹氏の家督を継ぐ。弟の佐竹義元と家督をめぐって争い、これを討って家督を継いだ。智勇に優れ、白河結城氏や那須氏と戦って勢力を拡大し、常陸の北部を統一して佐竹氏の戦国大名化に成功した。
カテゴリ: 佐竹氏 | 戦国大名 | 1507年生 | 1545年没