十朱幸代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
十朱幸代（とあけ ゆきよ、1942年11月23日 - ）は、日本の女優。東京都中央区日本橋出身（小学校時代に奈良県奈良市に移る）で、血液型はO型。父は俳優の十朱久雄。俳優・故小坂一也は元夫。
ニッポン放送のラジオ番組「いってらっしゃい」の初代パーソナリティ。
[編集] 略歴
- 1958年:NHK「バス通り裏」に出演
- 1959年:映画「惜春鳥」で映画デビュー
- 1980年:ブルーリボン主演女優賞受賞（「震える舌」）
- 1985年:ブルーリボン主演女優賞受賞（「花いちもんめ」）
- 1989年:田中絹代賞受賞
- 1995年:日本アカデミー賞主演女優賞受賞（「日本一短い「母」への手紙」）
- 2002年:第27回菊田一夫演劇大賞
- 2003年:紫綬褒章受章
- 2004年:第15回日本ジュエリーベストドレッサー賞（60代）受賞
- 2005年:第26回松尾芸能賞大賞受賞
[編集] 最近の出来事
自身がゲスト出演したはなまるマーケット（2006年6月19日放送）で、脳を鍛えるトレーニングゲームにはまっていると言った。 ニンテンドーDSのもっと脳を鍛える大人のDSトレーニングで、通常のトレーニングはもちろん、収録されている細菌撲滅に、午前3時頃までやり続けるほどはまっている。 難易度は「難しい」でやっている。その腕前をはなまるマーケットで披露した。
 |
この「十朱幸代」は、俳優や女優に関連した書きかけ項目です。この項目を加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。（ポータル 映画/ウィキプロジェクト 芸能人） |
