国道444号
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国道444号（こくどう444ごう）は、長崎県大村市を起点とし、佐賀県佐賀市を終点とする一般国道である。
1999年（平成11年）3月、多良岳山地を貫通する平谷黒木トンネルが開通し、鹿島市と大村市が山越えルートで直結された。一部区間にセンターラインがなく、道幅がやや狭い区間が存在する。
国道444号のバイパスとして、有明海沿岸道路（佐賀福富道路及び福富鹿島道路）の建設が予定されている。
国道444号を走っていると、特に佐賀県内では頻繁に町名の書かれたプレートが目に入ってくる。
これは、それぞれの町の面積が狭い事を表している。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 重複区間
- 佐賀県鹿島市（しめご交差点）～佐賀県杵島郡白石町（有明町廻里津交差点）：国道207号
- 佐賀県佐賀郡川副町（中津バス停付近）～佐賀市諸富町（上下角バス停付近）：佐賀県道285号大詫間光法停車場線
[編集] 通過市町村
[編集] 接続路線
[編集] バイパス
- 平谷バイパス
- 寺井津バイパス
[編集] トンネル
- 平谷黒木トンネル
[編集] 別名・愛称
- しあわせ街道（大村市内）
