国道495号
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国道495号は、福岡県北九州市若松区から、福岡県福岡市東区に至る一般国道である。
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[編集] 概要
北九州市若松区から福津市までの区間は、おおむね玄界灘に沿い、都市部から離れているため、比較的交通量は少ない。福津市から福岡市東区までの区間は、かつての国道3号であり、交通量が多くよく渋滞する。
[編集] 路線
- 陸上距離:63.4km
- 起点:福岡県北九州市若松区
- 終点:福岡県福岡市東区
- 主な経由地:北九州市、宗像市、福岡市
- 指定区間:なし
[編集] 歴史
- 福岡県告示により当時の福岡県道63号若松芦屋線と、福岡県道26号北九州芦屋福岡線のうち遠賀郡芦屋町から福岡市東区までの区間が国道に昇格して現在に至る(県道26号のうち残された北九州市~芦屋町の区間は福岡県道26号北九州芦屋線となった)。
[編集] 通過市町村
[編集] 主な接続路線
[編集] バイパス
- 竹並バイパス(北九州市若松区頓田-北九州市若松区竹並)
[編集] 別名
- 旧国道3号線
- 旧県道26号線
[編集] 関連記事
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