城下まち金沢周遊
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城下まち金沢周遊(じょうかまちかなざわしゅうゆう)は、北陸鉄道が、主に観光客向けとして金沢市内の名所を結ぶために運行しているバス路線である。
[編集] 車両
現在は、2代目の車両。ボンネットタイプの三菱ふそう車で、金沢ゆかりの文人の名前から、鏡花(赤)、秋声(緑)、犀星(青)の名がついた3種類(4両)のバスで運行されている。
先代の大型車(日野製・94年式)では小回りが利かないためか、路線車に転用されている。
[編集] 乗車券
1乗車200円の乗り切り制。金沢駅を越えての乗車も可。このバス専用の回数券(1,000円:8枚綴)、一日乗車券(500円:乗降自由)も売られている。なお、このバスでは定期券、ICaは使用できない。