大石孝次
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大石 孝次(おおいし こうじ 19??年12月21日 - (通称:スパイシー/推定30代後半))は、神奈川県横浜市生まれのディレクター。
[編集] 人物
チェンバースレコーズのスタッフ且つ「佐藤利奈のあの空で逢えたら」(以下、「逢えたら」)と「生天目仁美のお陽さまとおさんぽ」(以下、「おさんぽ」)のディレクターで、通称・愛称はスパイシーで通っている。それ以外の情報ははっきりしていないことが多い謎のディレクターである。
「おさんぽ」の時に、初めて聴取されるリスナーから「いきなり喋っている人は何者か」というメールが時々くるとスパイシー本人が公言しているが、スパイシーの性分でインターネット上では一度も素顔を公開した事がなかった(同番組の2006年12月21・28日配信分の第50回放送、公開録音・動画スペシャルにて短時間ではあるが素顔が映っている)。これについては裏方であることと、七味唐辛子というキャラクターを保ちたい事が原因とされている。チェンバースレコーズのサイト上ではスパイシーのイメージ絵(キャラクターデザイン:ここまひ)がチェンバースレコーズのサイトに掲載されていたことがあり、その時は「そんなのでごまかすな」といった内容のクレームが来たことがあった。「おさんぽ」内によればそのメール内容が無くならない状態であり、当の本人は「そんなこと言われてもキャラクターだからしょうがないじゃない」と悪びれた様子が全くないのが現状。つまり、本人はそういった苦情のメールを把握しているにもかかわらず自分の非を認めようとするつもりがなく、静観して応えるつもりはない様子である。
そのため、基本的には大石の素顔を見るには公録かイベント(「アニメイトTV」の声優のサイン会・握手会など)で見るしか為す術がない。その時は普通にMC役として公の前に現れ、普通にその会場でトークしているため全く持って謎かつ不可解な人物である。しかし、最近は鮮明には写っていないものの、「おさんぽ」年末スペシャル(2006年12月21・28日配信分(#50))の動画や本人のブログ(立ち上げ初日)では密かに顔を出したので全く姿を見せてないわけではない。
余談ではあるが、顔を見せない系列のスタッフにクリーミーという「~あの空」のプロデューサーが存在するが、同番組の出演は愚かブース側にも姿を見せることが少ない(同番組には久々に2006年3月30日放送分の動画配信スペシャル内で声のみ出演した)人物であると言われている。
[編集] その他
- 「逢えたら」の過去の動画配信では2度、七味唐辛子の小瓶として利奈の側に置かれている(映るとしても手がちょっとだけ出る程度)
- 「おさんぽ」の50回配信(音泉・アニメイト共に映像配信)で少し写っている。
- 佐藤利奈や生天目仁美などの作詞・作曲の楽曲を手掛けており、その時は本名で表記されている
- 過去にはアニメの制作販売の企画もしていた
- 作曲される時はピアノとリズムマシーンとベースの3点セット使っている
- 一身上の都合で2007年3月で「逢えたら」を降板したが、「おさんぽ」の方は同年4月以降も音泉サイドで引き続き出演する。
[編集] 関連外部リンク
- Full Books(スパイシーのブログ(2007年1月18日~))
- 佐藤利奈のあの空で逢えたら(チェンバースレコーズ)
- 生天目仁美のお陽さまとおさんぽ(チェンバースレコーズ)
- タキコーポレーション
- 「生天目仁美のお陽さまとおさんぽ」(タキコーポレーション内サイト)
- インターネットラジオステーション<音泉>
- Supporters community site BEWE
- アニメイトTVweb
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