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安芸 国虎(あき くにとら、1530年(享禄3年) - 1569年9月21日(永禄12年8月11日))は、戦国時代の土佐国の豪族である。
土佐の有力国人であった「土佐七豪族」のひとりで、一条兼定の妹を妻として長宗我部元親と対立していた。1569年、義兄の兼定とともに元親を討伐しようと試みたが、逆に元親の軍勢に攻められ、自害を余儀なくされた。
安芸氏が拠点とした地域が今の安芸市であり、「国虎屋」といううどん屋がある。
カテゴリ: 戦国武将 | 1530年生 | 1569年没