安達治彦
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安達 治彦(あだち はるひこ、1939年1月1日-2000年4月12日)は関西で活躍していた昭和中期・後期のラジオパーソナリティー・タレント。
[編集] 来歴・人物
大阪府大阪市出身。立命館大学卒業。大学在学中にアルバイトで司会を始め、卒業と同時にデビュー。数々の番組に出演した。特に「安達治彦のメモリーズ・オブ・ユー」では、洋楽ファンの人気を受ける。しかし、1992年秋に脳卒中で倒れ、すべての番組を降板。幸い命に別状がなかった物の半身が不随となり、タレント活動休止を余儀なくされる。その後懸命なリハビリを経て、1997年「父さんからのクリスマスメッセージ」に出演し健在振りをアピールした。その後体調を崩し、2000年4月12日に肝臓がんの為、他界した。享年61。安達の死は関西ラジオ界に衝撃を与えた。現在でもマニアックなファンも多い。
[編集] 出演していた番組
- 「バンザイ歌謡曲」(ラジオ大阪)
- 「安達治彦のじつは今日は日曜日!」(MBSラジオ)
- 「安達治彦のメモリーズ・オブ・ユー」(ABCラジオ)
- 「安達治彦のおはようパートナー」(ABCラジオ)
- 「歌謡曲ぶっつけ本番」(ABCラジオ)
- 「カモン・ポップス」(FM大阪)
- 「日曜スペシャル「父さんからのクリスマスメッセージ」(1997年12月22日放送 一家で出演。ABCラジオ)
他
カテゴリ: ラジオ番組のパーソナリティ・DJ | 1939年生 | 2000年没 | 大阪府出身の人物