寛徳

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寛徳（かんとく）は、日本の元号の一つ。長久の後、永承の前。1044年から1045年までの期間を指す。この時代の天皇は後朱雀天皇、後冷泉天皇。

目次 1 改元 2 出典 3 寛徳期におきた出来事 4 西暦との対照表 5 関連項目

[編集] 改元

• 長久5年11月24日（ユリウス暦1044年12月16日） 改元
• 寛徳3年4月14日（ユリウス暦1046年5月22日） 永承に改元

[編集] 出典

『後漢書』の「上下歓欣、人懐_二寛徳_一」より。

[編集] 寛徳期におきた出来事

• 寛徳2年 後冷泉天皇が即位

[編集] 西暦との対照表

寛徳	元年	2年	3年
西暦	1044年	1045年	1046年
干支	甲申	乙酉	丙戌

[編集] 関連項目