山内豊泰
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山内 豊泰（やまうち とよやす、1765年6月25日（明和2年5月8日） - 1803年8月22日（享和3年7月6日））は、土佐国土佐新田藩の第2代藩主。父は土佐藩の第8代藩主・山内豊敷（豊泰は五男）。母は祥栄院。正室は板倉勝武の娘・貞操院。官位は従五位下。摂津守。
1765年5月8日生まれ。高知新田藩の初代藩主だった山内豊産の子である山内豊穀や山内豊秀が早世していたため、1781年2月に豊産の養嗣子となり、1783年5月21日の養父の隠居により後を継いだ。1803年7月6日、39歳で死去し、後を子の山内豊武が継いだ。法号：大慈院寂翁去定大居士。
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