山口壮
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山口 壮(やまぐち つよし、1954年10月3日～)とは日本の政治家。民主党所属の衆議院議員。選挙区は兵庫12区。
淳心学院高等学校を卒業の後東京大学法学部に入学し後に卒業。米国ジョンズ・ホプキンス大学大学院で博士号を取得した。
2000年6月25日の第42回衆議院議員総選挙で初当選を果たすも2003年11月9日の第43回衆議院議員総選挙では自民党の河本三郎に敗れ落選した。2005年9月11日に行われた第44回衆議院議員総選挙に出馬し河本に敗れるも比例代表制による復活当選で2度目の当選を果たした。2006年9月26日、小沢一郎代表の下で、民主党「次の内閣」外務大臣に就任。
2006年10月13日衆院本会議にて安倍晋三の当時のキャッチフレーズ「美しい国」を批判する為に「うつくしいくにはにくいしくつう（美しい国は憎いし苦痛）」と回文を発言した。
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