岩館真理子
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岩館 真理子（いわだて まりこ、女性、1957年2月8日 - ）は、漫画家。北海道出身。
1973年、「週刊マーガレット」掲載の『落第します』でデビュー。 以後、同誌を中心に執筆し、現在は主に「ヤングユー」などの女性誌で執筆している。 繊細な感性から生み出される独特の作品世界は、淡麗な絵柄とも相まって、幅広い層のファンを持つ。 1992年、『うちのママが言うことには』で、第16回講談社漫画賞を受賞。このほかの代表作に『1月にはChristmas』、『アリスにお願い』など。
岡崎京子・楠本まきなどの作家も、彼女に大きな影響を受けている。
芸能人にも愛読者は多く、女優の黒木瞳もその一人。自身のエッセイなどの表紙絵も岩館真理子が手がけている。
[編集] 作品リスト
- おしおきしちゃうから
- 初恋時代
- ふたりの童話
- グリーンハウスはどこですか
- 春がこっそり
- 森子物語
- チャイ夢
- 乙女坂戦争
- ふくれっつらのプリンセス
- ガラスの花束にして
- えんじぇる
- １月にはChristmas
- 赤い淡い夜が好き
- わたしが人魚になった日
- おいしい関係
- 週末のメニュー
- 遠い星をかぞえて
- まるでシャボン
- 五番街を歩こう
- 冷蔵庫にパイナップル・パイ
- うちのママが言うことには
- 子供はなんでも知っている
- アリスにお願い
- まだ八月の美術館
- キララのキ
- アマリリス
- 月と雲の間
[編集] 関連サイト
- 岩館真理子ファンサイト冷蔵庫にパイがひとつ
