広島市立大手町商業高等学校
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広島市立大手町商業高等学校(ひろしましりつおおてまちしょうぎょうこうとうがっこう)は、広島県広島市中区に位置する、広島市立商業高等学校である。夜間定時制高校で単位制による教育を行っている。
目次 |
[編集] 所在地
[編集] 連絡先
082-241-1692
[編集] 努力目標
- 心身を鍛錬し、基本的生活習慣を身につける
- 家庭、職場、学校の連絡を密にし、充実した学校生活をめざす
- 基礎的な学力の定着をはかるとともに、資格取得を推進する
- 生徒の興味、関心、適性に基づく進路指導を充実する
[編集] 沿革
- 1919年6月1日(大正8年) 広島市商業補修学校として創設される。
- 1924年4月1日(大正13年) 広島市商業専修学校と改称される。
- 1935年3月31日(昭和10年) 広島市立商業専修青年学校と改称される
- 1937年3月31日 (昭和12年)広島市第二商業学校と改称される。
- 1941年3月31日(昭和16年) 広島市立第二商業学校と改称される。
- 1948年5月3日 (昭和23年) 学制改革により、市商と合併、広島市商業高等学校定時制となる。
- 1949年4月30日 (昭和24年) 高校再編成により、広島県広島基町高等学校定時制となる。
- 1954年9月1日 (昭和29年) 広島県広島基町高等学校より分離し、広島県広島市商業高等学校として設置される。
- 1959年4月1日 (昭和34年) 全日制課程を広島市仁保の新校舎に分離し、現在地に存置された定時制課程を広島県広島大手町商業高等学校とする。
- 1980年4月1日 (昭和55年) 設置者である広島市の政令指定都市移行に伴い広島市立大手町商業高等学校と改称される。
- 1993年4月1日 (平成5年) 大検併修による3年卒業が認可される。
- 1996年 (平成8年) 実務代替による単位認定認可される。
- 2002年4月(平成14年) 単位制高校に移行する。
[編集] 教育方針
[編集] 校訓
思いやりと豊かな心
[編集] 教育目標
民主的な社会の形成者として、職業を通して社会に貢献するとともに、平和と人権を尊重する心豊かな人間を育成する
[編集] 努力事項
- 心身を鍛錬し、基本的生活習慣を身につける
- 家庭、職場、学校の連絡を密にし、充実した学校生活をめざす
- 基礎的な学力の定着をはかるとともに、資格取得を推進する
- 生徒の興味、関心、適性に基づく進路指導を充実する
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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