月刊カンテレ批評
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月刊カンテレ批評(げっかんかんてれひひょう)とは、関西テレビ放送で放送される自己批評(自己検証)番組である。放送時刻は毎月最終日曜日の午前06:30 - 07:00。
関西テレビのあらゆる番組に対してその担当者が答えて、視聴者と関西テレビとの架け橋的な番組になる様にこの番組が有る。
『発掘!あるある大事典』シリーズにおいていわゆる“捏造”問題が明らかになった後の2007年1月号では、千草宗一郎社長と関西テレビを既に定年退職した杉山一雄(司会)が、この番組上でそろって謝罪した。余談だが、この2人は、かつて同社の深夜番組として人気があった『エンドレスナイト』の、プロデューサーと担当アナウンサーであった。 その後、2月号でも千草が謝罪し現在の状況を説明した。2007年3月号は、3月25日に放送予定だったのが「あるある - 」の捏造問題で総務省からの処分が3月29日に出るのを待って4月1日に振り替えて放送された。
目次 |
[編集] 出演
[編集] 司会
[編集] コメンテーター
各界で活躍する著名人が月替わりで出演し、視聴者の立場から関西テレビに対する意見を述べる。