ノート:東日本労働衛生センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
[編集] 組織内部の問題点は削除すべきなのか？
かつて、「専務理事への非難」，「離職率の高さ」，「略称に関する皮肉」，および「違法の可能性がある、極端な職種変更を伴う配置転換」等に関して記述されていましたが、現在はいずれも削除されています。現在の専務理事が就任してから急激に離職率が高まったのも、極端な職種変更を伴う配置転換が行なわれたのも事実であり、事実を事実として記述する分には削除の必要はないと思われます。名誉毀損に該当するかどうかが問題ですが、「現在の専務理事が人事権を掌握してから離職率が高まりました」程度の内容では問題ないでしょう。 今後、客観的事実であるならば、組織内部の問題に関する記述を削除しないことが望ましいと思われます。
[編集] 関係者による編集の是非
記事に関連した組織に属するか、あるいはその関連組織に属する人物が編集に参加すると、自己に不利になるような内容を安易に削除しがちである。関係者による編集自体には問題はないが、ウィキペディアは自社の広告ではないのだということを自覚して行なうべき。
[編集] 「組織が抱える問題」の頻繁な削除について
主に労働法関連の記事を監視しており、その絡みでこのページも時々編集させていただいております。今回、少し気になる点があるので指摘させていただきます。 このページでは過去に何度も内部の問題に関する記述が削除されておりますが、いかなる理由なのか理解に苦しみます。明らかに事実無根であったり単なるいたずらであったりすれば削除するのに憚る理由はないでしょう。しかし、それが純粋に事実の指摘であるならば、削除の理由が不可解です。 記述が事実でないとすれば削除する以前に為すべきことがあるでしょうし、事実であるならば削除するとかえって目立つ結果になると思います。内容を見る限り、少なくとも単なる誹謗中傷とは異なりますので、安易な削除は感心しません。
- Wikipedia:ウィキペディアは何でないかとWikipedia:検証可能性とWikipedia:中立的な観点をご覧下さい。告発の場ではありませんので、どんなに正しい情報であっても、告発目的とみなされれば削除されます。また、新聞などに掲載されない内部情報は検証可能性がないとして削除されます。事実であっても、基準・目的に沿わないものは削除されます。ご理解願います。--Los688 2007年2月3日 (土) 11:51 (UTC)
- 一部の情報については、それと関係があるとおぼしき東日本労働衛生センター内の掲示物の流出が確認できました。しかし、仮にそれを利用したとしてもWikipedia:検証可能性を満たすことはできないでしょう。某掲示板にて掲示物（もしくはそのコピー）とおぼしき画像へのリンクが張られておりましたが、その出処が東日本労働衛生センターであること、および偽物でないことを証明することは困難です。しかも、それは掲示板での告発行為にすぎず、信頼できる報道機関等による発表ではありません。告発が目的であれば、労働基準監督署等へ報告するのが良いでしょう。そうではなく、純粋に事実を提供しようとするのであればWikipedia:信頼できる情報源を確保することから始める必要があります。
