桂三木助

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桂 三木助（かつら みきすけ）は落語の名跡。初め上方、3代目以降は東京に移る。なお、初代三木助は立川三木助であるが、便宜上、この項に含める。

• 初代 立川三木助（1844年 - 1916年5月16日）は、立川三木門下。後に初代桂文三、2代目桂文枝を経て、桂文左衛門を名乗る。
• 2代目 桂三木助（1884年11月27日-1943年12月1日）は、2代目桂南光門下。桂手遊（おもちゃ）を経て、2代目三木助を襲名。
• 3代目 桂三木助（1902年3月28日-1961年1月16日）は、2代目三木助門下。東京に移り、名人と謳われる。
• 4代目 桂三木助（1957年3月29日-2001年1月3日）は、3代目三木助の実子で、5代目柳家小さん門下。