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桑山 清晴(くわやま きよはる、生没年不詳)は、和泉谷川藩藩主。桑山元晴の子。桑山重晴の孫で、重晴の養子となった。幼名は又四郎。
1606年に祖父が死去したとき、その隠居料である1万6000石のうち、1万石を清晴が継いだことから、谷川藩が立藩した。陣屋は日根郡谷川村に置かれていた。しかし1609年、清晴は幕府より勘気を被って蟄居を余儀なくされた。これにより谷川藩は廃藩となり、その領地は父の御所藩に編入された。
カテゴリ: 桑山氏 | 戦国武将 | 江戸の大名 | 外様大名