正本堂 (浄土真宗親鸞会)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
正本堂(せいほんどう)とは、宗教法人の浄土真宗親鸞会が富山県射水市の本部に隣接する形で建設した聞法施設であり、聞法会場としては世界最大の2000畳の建物である。
平成16年秋に完成。洋風の外見(1階と2階SRC造3階以降7階(最上階)までS造)で内部に広さ約3640平方メートルの広さを持つ大講堂が存在し、ハイテクを駆使した同時通訳システムやLED大型映像を使い、法話が開かれる。法話以外の用途(結婚式場や葬儀場など)として利用される予定は、今のところは無い。
[編集] 施行企業
- 設計:石本建築事務所
- 改修工事:澤田正建築計画研究所
- 施工:戸田建設
- 地下道工事:佐藤工業
[編集] 外部リンク
- 浄土真宗親鸞会公式ホームページ
- 正本堂フォトギャラリー
- NOBU ARCHITECT 施工図担当者のHP
- 戸田建設 戸田建設のニュースページ
カテゴリ: スタブ | 富山県の建築物・観光名所 | 宗教施設