武蔵野鉄道デキカ20形電気機関車
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武蔵野鉄道デキカ20形電気機関車(むさしのてつどうできか20がたでんききかんしゃ)は、武蔵野鉄道(→西武鉄道)に在籍していた電気機関車。
[編集] 概要
1927年(昭和2年)に川崎造船所で2両製造された。特徴は運転台が右側にある事である。
武蔵野鉄道と旧西武鉄道との合併により21号機(→E21形)に改番される。E21は1973年(昭和48年)に、E22は1978年(昭和53年)に廃車になる。 同型機に岳南鉄道ED50形、小田急電鉄デキ1010形があるが、運転台は勿論、細部が異なる。
[編集] 性能諸元
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