死と彼女とぼく
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『死と彼女とぼく』(しとかのじょとぼく)は、月刊少女フレンド増刊・サスペンス&ホラー(講談社)で掲載されていた川口まどかの漫画作品。読切シリーズの形態で描かれており、現在も『死と彼女とぼく ゆかり』の題名でOne more Kissにてシリーズ続行中。
目次 |
[編集] あらすじ
死者の姿を見る能力を持つ少女・ゆかりと、死者や動植物などの心の声を聞く力を持つ少年・優作。そんな彼らを頼って、さまざまな死者たちが今日も訪れる……。
[編集] 登場人物
- 時野ゆかり(ときの ゆかり)
- 幼少時に大病を患ったのがきっかけで、死者の姿を見る能力を得る。その能力が死者を呼び寄せてしまうため、友達をつくれず孤独に耐える日々を過ごしてきた。高校2年の夏に、同じような能力を持つ優作と出会い、徐々に心の傷を癒していく。
- 松実優作(まつみ ゆうさく)
- 死者や動植物など、ありとあらゆる魂の心の声を聞く能力を持つ。幼い頃から、遠くから助けを求める誰かの声を聞き続けていたが、ある時、その声の主がゆかりであることを知り、彼女が通う城東西高校に転入する。3歳の時に死別した母も彼と同じ能力を持ち、父は死者をはねのける力を持っている(本人は全く気付いていない)。
[編集] シリーズ一覧
- 死と彼女とぼく 全10巻(講談社漫画文庫)
- 死と彼女とぼく ゆかり 1~6(以下続刊)
[編集] ドラマCD
発売:2004年2月25日 品番:FCCC-0015 値段:税込3150円 発売元:株式会社フロンティアワークス
<キャスト>
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