津村喬
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津村喬(つむら たかし 1948年-)は気功師。気功懇談会会員。京都気功会講師。東京都出身。元総評事務局長の高野実の二男。ジャーナリストの高野孟は兄。
1970年早稲田大学第一文学部中退。早在学中より評論活動を行い、フリーのライターとして今日に至る。 「広義のメディア批評」を唱え、国際政治から日常料理までを論評しつつ、生活主権の確立・拡大のために多方面で活動を行う。
1964年第一次訪中で気功療法を体験。1973年新日本文学会講座「健康道場」企画。
1978年岡島自然健康道場に太極拳講師として参加。星野稔とともに中国体育研究会創立。
1981年神戸太極拳同好会創設に参加。
[編集] 主な著書
- 『新篇しなやかな心とからだ』野草社
- 『からだの言いぶん』野草社
- 『別冊宝島・東洋体育の本』JICC出版
- 『実践 伝統四大功法のすべて』学研
- 『気脈のエコロジー―天人合一と深層体育』創元社