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浅利 勝頼(あさり かつより、1529年(享禄2年) - 1583年5月18日(天正11年3月27日))は、出羽国の国人豪族浅利氏の一族。浅利則頼の次男で、浅利則祐の弟。
出羽に住した甲斐源氏の一党。兄と仲が悪く、1562年に安東愛季と通じて兄を裏切り、自害に追い込んだ。そして自身は、兄の後を継いで領主として収まったのである。しかし愛季に信頼されず、1583年に愛季に檜山城に招かれたところで松前慶広に殺害されたのであった。
カテゴリ: 浅利氏 | 戦国武将 | 1529年生 | 1583年没