浜本万三
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
浜本 万三 (はまもと まんぞう、1920年9月9日 - )は、昭和・平成期における日本の政治家。元日本社会党参議院議員。広島県尾道市出身。
1974年の第10回参議院議員通常選挙で日本社会党から立候補して初当選を果たし通算18年(一回落選)の国政生活を送る。在任中は党参議院議員会長や参議院社会労働委員長などを歴任。参院社会党の取りまとめ役的な存在であった。 また、自社さ連立の村山富市内閣においては労働大臣を務め,長年の悲願であった被爆者援護法の制定に被爆地の政治家として尽力した。1995年政界引退。
|
|
|
|
|
|