瀬々敬久
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瀬々 敬久(ぜぜ たかひさ,1960年 - )は日本の映画監督。大分県出身。京都大学文学部哲学科卒業。 1985年自主制作映画「ギャングよ、向こうは晴れているか」で高い評価を得た後、1989年「課外授業・暴行」で監督デビュー。 ピンク映画から活動を始める。サトウトシキ、佐野和宏などとともに、ピンク四天王と呼ばれる。1997年より一般劇場映画に進出する。
[編集] 作品
1989年
- 課外授業 暴行
1994年
- 本番レズ 恥ずかしい体位 ( 九月の堕天使 )
- 高級ソープテクニック4 悶絶秘戯 ( 迦楼羅の夢 )
1995年
- 終わらないセックス ( 夜鳴く蝉 )
- すけべてんこもり ( あおかん白書 南の島へ連れてって / End of The World )
1997年
- KOKKURI こっくりさん
- 黒い下着の女 雷魚 ( 雷魚 )
1998年
- 冷血の罠
1999年
- 汚れた女
1999年
- アナーキー・インじゃぱんすけ 見られてイク女 ( アナーキー・インじゃぱんすけ 連鎖誘拐 / 神様あんたただの役立たずじゃねえか )
2000年
- HYSTERIC
2001年
- SFホイップクリーム
- RUSH!
- トーキョー×エロティカ 痺れる快楽
2002年
- ドッグ・スター
2003年
2004年
- ユダ
- サンクチュアリ ( just a like woman / mrs )
2005年
- 肌の隙間
2006年
- 刺青2
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