神林恒道
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神林 恒道（かんばやし つねみち、1938年 - ）は、ドイツ・ロマン主義および近代日本の美術・芸術を研究する学者である。新潟県出身。大阪大学文学部名誉教授。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。京都大学大学院美学専攻博士課程修了。文学博士。
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[編集] 研究テーマ
[編集] 所属学会
- 美学会
- 日本美術教育学会
- 日本映像学会
- アジア芸術学会
- 国際美学会議
[編集] 著書
- 『近代日本「美学」の誕生』講談社、2006年
- 『芸術学ハンドブック』勁草書房、1989年
- 『芸術学フォーラム』勁草書房、1997年
- 『芸術現代論』昭和堂、1991年
- 『芸術における近代』ミネルヴァ書房、1999年
- 『芸術の射程』ミネルヴァ書房、1993年
- 『芸術の楽しみ』晃洋書房、1996年
- 『現代芸術のトポロジー』勁草書房、1987年
- 『シェリングとその時代』行路社、1996年
- 『西洋の美術』昭和堂、1989年
- 『ドイツ表現主義の世界』法律文化社、1995年
- 『ドイツ・ロマン主義の世界』法律文化社、1990年
- 『日本の芸術論』ミネルヴァ書房、2000年
- 『日本の美のかたち』世界思想社、1991年
- 『美学事始』勁草書房、2002年
- 『美と芸術のシュンポシオン -神林恒道教授退官記念論集-』勁草書房、2002年
- 『美術史をつくった女性たち』勁草書房、2003年
[編集] 外部リンク
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