福岡県道・熊本県道3号大牟田植木線
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福岡県道・熊本県道3号大牟田植木線（ふくおかけんどう・くまもとけんどう3ごうおおむたうえきせん）は、福岡県大牟田市と熊本県鹿本郡植木町を結ぶ県道（主要地方道）。大牟田市から熊本市北部方面に向かう場合に便利である。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 起点と終点
[編集] 沿革
- 1959年 福岡県側が県道認定される。当初の整理番号は19。
- 1960年 熊本県側が県道認定される。当初の整理番号は30。
- その後、1973年ごろまでに整理番号が121に統一される。
- 1982年 建設省告示により主要地方道に指定。その後、整理番号が3に変更される。
[編集] 接続路線
- 国道208号
- 国道3号
- 福岡県道93号大牟田高田線
- 熊本県道29号荒尾南関線（荒尾市・南関町で重複）
- 熊本県道・福岡県道4号玉名八女線（南関町で重複）
- 熊本県道・福岡県道6号玉名立花線（和水町で重複）
- 熊本県道16号玉名山鹿線
- 熊本県道55号山鹿植木線
[編集] 通過する市町村
[編集] 周辺情報
- JR鹿児島本線 大牟田駅
- 西鉄天神大牟田線 大牟田駅
- 帝京大学福岡キャンパス
- 九州自動車道 菊水インターチェンジ - 植木インターチェンジ
[編集] 備考
- 1982年10月まで、整理番号3は福岡県八女市と熊本県阿蘇郡小国町を結ぶ主要地方道・八女小国線（同年4月に大部分の区間が国道442号として指定）が使用していた。
- 玉名郡和水町からは九州自動車道とほぼ同じ位置を平行するルートを取る。
- 終点の国道3号交点では道路標示が紛らわしいことで有名である。
[編集] 関連事項
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