第七聖典
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第七聖典(だいななせいてん)は、TYPE-MOONの作品に登場する架空の武器。
[編集] 概略
転生と言う考えがない教会が千年前に一角獣の角を鍵(材料)に作り上げた転生批判の概念武装。
現在の所有者は、シエル(月姫のヒロイン)
もともとは魂を食べると言われていた獣の角に「転生、かっこわるい」という意味の文句を刻んで在っただけのもので物理的に生物を殴殺する威力はなかったのだが、シエル(の趣味)により改造されてしまいパイルバンカーとなり物理的に殴殺できるシエルの切り札となる。
基本重量60kg。オプションパーツをつけると最大で120kgにもなる。