米谷民明
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米谷民明(よねや たみあき、1947年-)は日本の理論物理学者である。1970年代にジョエル・シェルク、ジョン・シュワルツとは独立に、ひも理論が、アインシュタインの一般相対性理論から導かれる重力子と一致する性質の粒子の存在を含むことを示した。
北海道大学を卒業し、北海道大学助手をへて東京大学教養部教授、ニューヨーク市立大学研究員,ヨーロッパ素粒子物理学研究所(CERN)研究員などを務めた。
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