ノート:葦プロダクション
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[編集] 葦プロダクション系の制作会社の特徴?
制作管理に問題があるのが葦プロダクション系列の制作会社の特徴である旨の記述をしたいのなら、その出典を示して下さい。過去に制作管理の問題を起こしたのは、要約欄に書いたように葦プロダクション系列に限ったことではありません。例を挙げれば、ドラゴンクエストで開始早々に総集編を放送したスタジオコメットやヤシガニ問題のイージーフィルム、放送中止に陥った白鯨伝説のスタジオジュニオなどがあります。制作スケジュールが逼迫して低予算の会社に共通する問題ではないのですか。
事実だから書いてもいいのだというなら、葦プロ、アクタス、XEBECは男性が経営者であり、放映するアニメはテレビ東京系が多いのは事実です。だからといって、葦プロ系列は男性の経営者が特徴であるとか、テレビ東京系のアニメが多いのが特徴であるなど書きますか。そんなこと誰も主張していませんし、葦プロ系列に限ったことではありませんよね。
葦プロで何らかの問題があって、それが第3者が確認できるソースがあるのなら、記述するのに何の問題もありません。ただ、葦プロ系に限った問題でないことを、葦プロから独立したプロダクションもひっくるめて、葦プロ系の特徴であるかのような主張を記述するなら、そういう主張があるとの出典を明示して下さいということです。それがない以上、現状では、自説の主張と判断して編集でカットします。 --Wing09 2006年9月14日 (木) 14:08 (UTC)
- 「自説の主張」というのは、主観的な私の感想を書いた場合に上げられるものでしょう。
私は「葦プロダクション及び関連製作会社は、ほぼ全て製作・管理に重大な問題を抱えている」事実を具体例を挙げて提示しています。 単に事実をそのまま列挙している場合、それは「自説の主張」ではありません。「事実の列挙」で あり、立派な論拠です。お間違えなきよう。
- あと「葦プロ系列に限ったことではありませんよね」と言いますが。系列会社ほぼ全てに致命的な問題が発生した事例を、私は皆目知りません。それが特記すべきでない、恒常的なことであるというのなら、それを示すデータを提示してください。
- 最後に、あなたが例に挙げている会社の項目は「製作能力に問題がある」事実に触れていることが多いようですね。それに対して同じ抗議をしないのは何故ですか?
- 本件に対し異があるのなら、他の製作会社項目にたいし編集しない理由を教えていただきたい。
それがない限り、単なる葦プロダクションの擁護編集をしているとしか思えません。 --yohata 2006年9月14日 (木) 17:23 (UTC)
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- 「漏れなく制作・管理に大きな問題を抱えている」「系列会社ほぼ全てに致命的な問題が発生」というのが主観であり、あなたの感想だというのです。個別の事例は客観的事実であっても、制作管理の問題が葦プロ系に共通する問題というのは客観的事実ではありません。製作管理の問題は他の制作会社でも起きていることは先に述べたとおりです。
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- 「系列会社ほぼ全てに致命的な問題が発生した事例を、私は皆目知りません」と言いますが、あなたが例として挙げているのはXEBECとアクタスの2社だけじゃないですか。カナメプロダクションについては、作画の乱れやスケジュールを落としたのではなく、倒産したのであって、これは経営的な問題であって制作管理の問題ではありません。
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- XEBECとアクタスについては、葦プロだから問題を起こしたのという内的な原因なのか。それとも、この数年、製作管理に問題のあるアニメが何作も登場しており、それが葦プロ系以外の制作会社であるように、アニメの制作本数が増加してスタッフを確保できずスケジュールが破綻したという外的な要素が強いのか、そういう検討もなしに、あなたの早急な解釈でもって、さも葦プロ系だから制作・管理に大きな問題を抱えているというような書き方をしている。
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- これを指して「自説の主張」と言います。さらに、「大きな問題」とか「致命的」というような表現、「抱えている」のように現在進行形であるかのような表現、さらに葦プロ出身者による他の原因で結果的にそうなっている可能性もあるのに、現在は資本的に葦プロと関係ないスタジオをくくって、共通性があるかのような分析するのはミスリードを誘うものでしょう。偏向しており中立性に問題があるし、そもそも中立性以前に誰がそんなことを言ってるのか、そういう主張があるのなら、出典を示した上で「~という指摘がある」というように記述もできますが、その出典もない。
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- 葦プロ系だという括りを用いることが可能なら、タツノコ系という括りを用いて、タツノコの流れを引く葦プロ、XEBECは制作・管理に致命的な問題を抱えていると表現も可能ですけどね。具体例を挙げることも可能ですよ。タツノコはマクロスやシュラトで、葦プロはアキハバラ電脳組で、XEBECは葦プロとProductionI.Gの両方の流れだからタツノコ系でも構わないでしょう。「系列会社ほぼ全てに致命的な問題が発生した事例を、私は皆目知りません」と言えば、タツノコプロ系は制作・管理にもれなく大きな問題を抱えているというのが客観的事実になるんですかね。解釈による自説の主張としか思えませんが。
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- なお、葦プロ系と表現しているのは、人脈的な流れであり、資本的には葦プロとは切れていて、XEBECがProduction I.G傘下なのを始め、それぞれの制作会社は葦プロ系列会社ではないはずです。
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- 他の項目に対して抗議をしないのは何故かというのですが、抗議というか問題のある編集なら直すのは当然のことです。他の項目に対してなぜ編集しないのかと言えば、単純なことで、あなたのように事実に対する分析や自説の主張を客観的事実と思い込むことなく、単に事実を記載しているからです。アクタスやXEBECの過去に起こった問題として記すことは何の問題もないと思われます。これでお分りになられたでしょうか。--Wing09 2006年9月14日 (木) 18:11 (UTC)