西川重則
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西川重則(にしかわ しげのり、1927年 - )は日本のキリスト者。兄がビルマで戦病死したことから天皇制と靖国神社問題に関わる。
日本キリスト改革派・東京教会元長老、平和遺族会全国連絡会代表、「政教分離の会」事務局長、「とめよう戦争への道! 百万人署名運動」事務局長。
[編集] 著作リスト
- 靖国法案の五年―撤回をめざす戦いの記録(1974年)
- 靖国法案の展望(1976年)
- 主の正義と今日の日本(1993年)
- 平和を創り出すために(1997年)
- 「靖国」増補版―有事法制下の靖国神社問題(2000年)
- わたしたちの憲法―前文から第103条まで(2005年)
- これから戦争なんてないよね?(2006年)