ノート:軍隊における階級呼称一覧
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どうして、尉官、佐官と来て将軍・提督なのだろうか… それにそれだと元帥や上級大将は将軍や提督ではないように見える。 また、「旧ドイツ」だといつのことか分かりにくい(ナチス・ドイツ以外に帝政ドイツもあるわけで)。--Pochi 2004年7月15日 (木) 16:17 (UTC)
[編集] 国別・時代別への分割の提案
階級呼称の具体例は、国別・時代別で独立したページを作った方が見やすいのではないでしょうか。--元諜報員 2005年6月16日 (木) 10:15 (UTC)
英語版を参考にした階級呼称の具体例のまとめ方(案)
- 国別・時代別に、各軍種の同等の階級がわかるページ。
- 国別・軍種別に、時代の経過による階級構成の変化を理解できるページ。
- 軍種別に、現代の各国の階級を比較できるページ。
- 戦争別(時代別)・軍種別、に、主な交戦国の同等の階級がわかるページ。
- 同盟別(時代別)・軍種別、に、主な同盟国の同等の階級がわかるページ。
--61.215.70.208 2005年6月24日 (金) 15:22 (UTC)
先ずは、現存しない軍隊(日本軍、ドイツ帝国軍、大ドイツ国国防軍、ロシア帝国軍、ソビエト連邦軍)の階級呼称を別のページに移してはどうでしょうか。 --61.215.72.14 2005年6月27日 (月) 14:24 (UTC)
昨日3月8日に戦前のドイツ軍関係のデータが国際比較表から削除されました。現在の比較表は問題がありますが、先ずはlast version by 61.215.74.157に戻してください。 しかる後に扱いを検討すべきです。Hartmann 3月9日
- 履歴から変更される前の版を呼び出してそのまま編集→投稿すれば復帰できますよ。West 2006年3月9日 (木) 15:00 (UTC)
- last version by 61.215.74.157に戻しました。Ckkonj 2006年3月9日 (木) 15:36 (UTC)
ありがとうございました。原状復帰されております。 ドイツ軍は英米の軍とは異なり「准将」がなく、その代わり「上級大将」が「大将」の上位にある。 従って国際比較できないと考え、ドイツ軍を削除して、別途独立させる気持ちは分かります。
しかし、国際比較することは必要です。現在の時点では、ドイツ軍における将官の階級はドイツ語通りに上級大将、大将、中将、少将と表記するが、国際比較する場合はそれぞれが大将、中将、少将、准将と同位とするとの理解が大勢を占めている。国際比較表には括弧書きで記入しておきます。Hartmann 2006年3月10日(金)9:07(UTC)
階級呼称の具体例を記述をするのに、国・軍種・時代などで縦割りにするのかあるいは横串を通すのかについてについての私の見解、
- 国・軍種・時代など、観点を絞って階級呼称を一覧したい場合:
- 縦割りで上から下まで階級を一覧できたほうが見やすい。
- 横串を通すことを優先すると、一覧表が分断される傾向があり、その結果として見づらくなる。
- 国・軍種・時代など、階級呼称を比較をしたい場合:
- 横串を通しておけば同等の階級を直感的に表現できる。(どの階級を同等とするかについては、ここでは置いておく)
- 縦割りでは同等の階級が直感的には理解できず、比較しづらい。
1の場合とと2の場合の両方を満足するような階級一覧表を作ろうとすると、テーブルが肥大化し横スクロールが必要になるなどして見づらくなるりますし、加筆や修正が困難になるので現実的ではありません。 私としては、目的にあわせて両方用意すればよいと考えます。このページそのものは肥大化しますが、記事がある程度まとまったsectionはページとして独立させれば良いでしょう。
しかしながら、縦割りはともかく横串を通す場合は比較の観点がいくつも想定されますから、それらの観点を一つの比較表で網羅する必要があるかについては、さらに検討が必要ではないかと考えます。 例えばドイツ軍の場合、時代を追った階級の比較や当時の交戦国であるフランス軍や英国軍、ロシア軍などとの比較は有用です。しかし旧ドイツ軍の階級と現代の台湾の階級の比較までは必要ないと私は考えます。もちろん、現代の世界各国の階級比較の観点であれば中華民国(台湾)軍と現代のドイツ軍との比較するのには異論はありません。(ここで出したドイツや台湾はあくまで例です。)
比較の対象を絞ると、テーブルを分割しなくても良くなりますから、関心の高い分野であれば個別に比較表があったほうが良いと考えます。古今東西の軍隊を網羅する比較表を目指すにしても、陸・海・空の軍種で表が分かれていたほうが見やすくないでしょうか。(スクロールしないと比較対象が出てこないということが減ります。焼け石に水かもしれませんが)
階級比較表の観点として思いつくものを列挙します。(上にも同じようなものが書いてありますが)
- 軍種別の国際比較(現代の世界各国一般)
- 戦争別・軍種別、に、交戦国どうしの階級比較(二つの世界大戦、朝鮮戦争、国共内戦、日露戦争など)
- 同盟別・軍種別、に、同盟国どうしの階級比較(NATO、日米同盟、米韓同盟、日英同盟など)
- 国別・時代別に、各軍種の階級比較(陸軍・海軍・空軍その他)
- 国別・軍種別に、時代毎の階級比較(主に体制が変化した国:ドイツ、ロシア、中国、日本など)
--Ckkonj2 2006年3月10日 (金) 16:32 (UTC)
階級の一覧表についてですが、自衞隊の士長、1士、2士をそれぞれ旧軍の兵長、上等兵、一等兵に該当させていますが、これは明らかに誤りです。 士長、1士、2士はそれぞれ上等兵、一等兵、二等兵に該当します。兵長に該当する階級は自衞隊には存在しません。また、逆に3士に該当する旧軍の階級も存在しないはずです。 陸軍では入営直後の兵の階級は二等兵であり、自衞隊では2士です。3士は少年工科学校の1年生等所謂少年自衛官の最年少者のみに与えられる例外的な階級です。
[編集] 陸上自衛隊の階級について
表題の通り加筆をしました。内容については、将補および1佐の俸給表による区分を脚注および本文に追加(いわゆる「1等1佐」など)、幹部候補生の士官相当および下士官相当、曹長は下士官であることの追加です。それぞれ根拠あるいは出典となる外部リンクをつけましたが、不要なようであれば除去してください。--Sgt-kattan 2007年1月7日 (日) 15:02 (UTC)