郡山健康科学専門学校
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郡山健康科学専門学校(こおりやまけんこうかがくせんもんがっこう)は、福島県郡山市にある医療福祉系の専修学校である。 設置者は学校法人こおりやま東都学園で、東都国際ビジネス専門学校を併設している。
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[編集] 概要
介護福祉学科、柔道整復学科、作業療法学科、理学療法学科の4学科を擁し、県内の医療福祉系学校の先駆けとなっている。 作業療法学科、理学療法学科は4年制であり、卒業時に高度専門士の称号が与えられる。
2005年12月、東北では初の展示となる『人体の不思議展』を主催し来場者10万人を越える盛況をおさめた。
韓国テジュン大学、豪州カーティン大学との提携もしており相互の学生交流も盛んに行われている。
学校長は藤原孝之氏で元信州大学医療技術短期大学部(長野県 ※現 医学部保健学科)の教授も歴任。 日本理学療法士協会の常任理事も勤める。
法人の前身である佐久間学園の元理事長による資金不正流用事件(2004年逮捕)の後、一時的に経営危機に陥るものの現学校長、藤原孝之氏 による再建が功を奏し郡山健康科学専門学校として県内の医療福祉系学校の先駆けとなっている。
[編集] 沿革
- 1998年(平成10年)4月 郡山健康科学専門学校の前身を開校
- 2003年(平成15年)3月 学校法人改組に伴い現学校名に改称
- 2005年(平成17年)4月 柔道整復学科設立
- 2007年(平成19年)4月 介護福祉学科3年制移行予定
理学療法学科社会人3年制課程設立予定
[編集] 取得できる資格・免許状
[編集] 交通
- 車:東北自動車道「郡山IC」を国道49号線・開成山公園、国道4号線方面へ
- 福島交通バス:郡山駅バスターミナル1番のりば須賀川、白河、福島空港方面行きより約10分 「香久池一丁目」下車徒歩1分
- JR:東北・山形新幹線郡山駅よりスクールバス