ノート:部分集合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
>Wikipediaでは部分集合をA ⊆ Bとし、真部分集合であることを明示するときにA ⊂ Bを用いる(ご意見はノートへ)。
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- en:subsetにもそう書いてありますね。こちらの流儀のほうが新しくて、部分集合を⊂、真部分集合を
と表す流儀の方が古いものだと。
- ですが、本当にそうなのでしょうか?後者の方が普及していると思っていました。
- 数学全体を見渡したとき、真部分集合であるかどうかが問題となるよりも、部分集合であるかどうかだけが問題とされることのほうがかなり多いように思います。
- ですから、よく使うほうに筆数の少ない記号を割り当てるのは合理的で自然なことのように思います。利用者:Kk
- en:subsetにもそう書いてありますね。こちらの流儀のほうが新しくて、部分集合を⊂、真部分集合を
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- それに関して、僕も実は
の方が普及していると思います。あえてこれをはずそうと思ったわけは、
- TeXを使わないと記号がでない(⊊と表示することは出来ますが、フォントが入っていないと無理です)。
- 行の中でこの記号をTeXで使うと、横にそろわず、読みにくくなる。
- 日本の高校では、普通、⊆の方で学習する(と思う)。
- より幅広いブラウザで表示できる。
- 等が理由です。出でやる 07:14 2003年5月14日 (UTC)
- それに関して、僕も実は
古い記事に文句をつけるようだけど、真部分集合を表したければ、A ⊂ B, A ≠ B と書けば TeX 表記をしなくて済むわけで、ちょっとした工夫で何とかなるものを記号の所為にする必要はないと思いますが。 --218.42.227.178 05:39 2004年3月11日 (UTC)