金古聖司

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金古聖司
名前
愛称	せいちゃん、金古
カタカナ	カネコセイジ
ラテン文字表記	KANEKO Seiji
基本情報
国籍	日本
誕生日	1980年 5月27日
出身地	福岡県
身長	180cm
体重	79kg
血液型	O型
選手情報
在籍チーム	名古屋グランパスエイト
ポジション	DF
背番号	20

■Template（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

金古聖司（かねこせいじ、1980年 5月27日 - ）は福岡県城島町出身で名古屋グランパスエイト所属のサッカー選手。ポジションはディフェンダー。

[編集] プレイスタイル

DFリーダーとしての資質と高い技術を持ち、4バック・3バック両方に対応できる。
高いフィード能力も兼ね備え、DFラインから攻撃の起点として機能する。

[編集] 略歴

東福岡高校2年生の時、史上初の高校3冠を達成。当時の東福岡には、本山雅志、古賀誠史などの豊富な攻撃陣に加え、金古、千代反田充という二人の2年生が守備を固めていた。そんな中、第76回全国高校サッカー選手権大会で得点王を獲得した。

3年生時には、U-21代表として飛び級でアジア大会に抜擢。その年の高校選手権では見事に2連覇を達成。99年のナイジェリアで開かれる、U-20ワールドユースでも主力として活躍が期待されていた。しかし、強化合宿中の練習試合に出場した金古は、ヒザを負傷。当初は軽いケガだと思われていたが、日本へ帰国後の検査結果は、『左ヒザ十字靭帯断裂及び、左ヒザ半月板損傷』。全治１年と診断された。そのケガもあって、プロ１年目は全く出場ないままに終わる。その後も、大小様々なケガに見舞われている。

Jリーグでは、鹿島アントラーズに入団。出場機会も少ないまま、2005年のシーズン途中にヴィッセル神戸に期限付き移籍。2006年からは、アビスパ福岡に期限付き移籍。2007年リーグ序盤からは出場機会に恵まれず福岡を契約解除となり、名古屋グランパスエイトに期限付き移籍。

[編集] 来歴

久留米市立江上小学校
久留米市立城島中学校
東福岡高校

[編集] 所属チーム

1999年 - 2005年途中　鹿島アントラーズ
2005年途中 - 2005年終了　ヴィッセル神戸（※レンタル移籍）
2006年 - 2007年途中アビスパ福岡（※レンタル移籍）
2007年途中 - 名古屋グランパスエイト（※レンタル移籍）

[編集] タイトル・代表歴

1997年　インターハイ優勝、全日本ユース選手権優勝、高校選手権優勝
1998年　U-19アジアユース選手権
1999年 1月　高校選手権優勝

[編集] 個人成績

Jリーグ初出場 - 2000年 3月25日 J1 1st 第3節対アビスパ福岡戦（博多球）
Jリーグ初得点 - 2001年 5月6日 J1 1st 第8節対清水エスパルス戦（国立）

年度	チーム	リーグ	背番号	リーグ戦				カップ戦		J1・J2 入替戦		天皇杯
				J1		J2		カップ戦		J1・J2 入替戦		天皇杯
				出場	得点	出場	得点	出場	得点	出場	得点	出場	得点
1999年	鹿島	J1	22	0	0	-		0	0	-		0	0
2000年	鹿島	J1	15	10	0	-		0	0	-		0	0
2001年	鹿島	J1	15	8	1	-		2	0	-		0	0
2002年	鹿島	J1	15	3	0	-		1	0	-		0	0
2003年	鹿島	J1	15	2	0	-		1	0	-		0	0
2004年	鹿島	J1	3	22	3	-		5	0	-		0	0
2005年	鹿島	J1	3	0	0	-		0	0	-		-
2005年	神戸	J1	38	10	0	-		-		-		1	1
2006年	福岡	J1	4	18	1	-		5	0	0	0	1	0
2007年	福岡	J2	4	-		0	0	-		-		-
2007年	名古屋	J1	20			-				-
通算				73	5	0	0	14	0	0	0	2	1