金水敏
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金水 敏(きんすい さとし、1956年4月29日 - )は日本の国語学者・言語学者。東京大学人文科学研究科国文科博士課程中退。東大助手、神戸大学講師、大阪女子大学助教授、神戸大学助教授を経て、大阪大学大学院文学研究科教授。文法に関する歴史的研究から現代日本語の研究に至るまでの幅広い研究分野を有する。日本語学会評議員。 2006年、『日本語存在表現の歴史』で新村出賞受賞。
[編集] 著書
- 『ヴァーチャル日本語 役割語の謎』岩波書店、2003
- 『日本語存在表現の歴史』ひつじ書房、2006
[編集] 外部リンク
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