長野県道18号伊那生田飯田線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
長野県道18号伊那生田飯田線(ながのけんどう18ごういないくたいいだせん)は、伊那市伊那部(いなべ)の国道361号中央交差点を起点とし、天竜川の東を南下、駒ヶ根市を経て飯田市中央通り3丁目で主要地方道飯田南木曽線と交差し終点となる主要地方道である。
目次 |
[編集] 概要
- 路線
- 起点:伊那市
- 終点:飯田市
- 区域
- 起点:伊那市伊那部字宮下4678番の2地先(中央区交差点、国道361号、長野県道19号伊那辰野停車場線交点)
- 終点:飯田市中央通り3丁目16番地先(中央通り三・四丁目交差点、国道151号重用、長野県道8号飯田南木曽線、長野県道15号飯島飯田線、長野県道21号飯田停車場線交点)
- 重要な経過地:駒ヶ根市
- 道路法第7条第1項該当号:1号
ほとんどの区間は天竜川の東側を通過するが、下伊那郡松川町上片桐の天竜橋を渡り天竜川の西側を通過、同町生田の宮ヶ瀬橋を渡り天竜川の東側を南下し、終点近くの飯田市で再度西側を通過する。
起点を同じくして北へ走る伊那辰野停車場線と共に、伊那谷の天竜川の東を走る幹線であり、竜東線と呼ばれる。
[編集] 沿革
- 1955年(昭和30年)2月3日:長野県道伊那生田飯田線の認定。
- 1964年(昭和39年)12月28日:主要地方道伊那生田飯田線へ指定。
[編集] 通過する自治体
[編集] 交差・接続する道路
- 国道256号
- 国道361号
- 長野県道8号飯田南木曽線
- 長野県道15号飯島飯田線
- 長野県道19号伊那辰野停車場線
- 長野県道22号松川大鹿線
- 長野県道49号駒ヶ根長谷線
- 長野県道59号松川インター大鹿線
- 長野県道83号下条米川飯田線
- 長野県道200号飯島停車場日曽利線
- 長野県道209号沢渡高遠線
- 長野県道213号栗林宮田停車場線
- 長野県道217号大草坂戸線
- 長野県道218号北林飯島線
- 長野県道226号市ノ沢山吹停車場線
- 長野県道228号市田停車場線
- 長野県道232号新井伊那八幡停車場線
- 長野県道251号上飯田線
- 長野県道455号長沢田村線
- 長野県道456号大島阿島線
- 長野県道465号飯田上郷松川自転車道線
- 長野県道488号車屋大久保線
[編集] 周辺
- 天竜川
- 国道153号
[編集] 関連項目
カテゴリ: 道路関連のスタブ項目 | 長野県道