長野県道507号秋山郷森宮野原停車場線
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長野県道507号秋山郷森宮野原停車場線(ながのけんどう507ごう あきやまごうもりみやのはらていしゃじょうせん)は、2006年5月8日に認定された、長野県道としては最も新しい県道。
[編集] 概要
- 起点 : 下水内郡栄村大字堺
- 終点 : 森宮野原停車場
栄村南部の秋山郷への交通は、冬の期間は国道405号による新潟県側からのアクセスに限定される。「平成18年豪雪」ではこのような問題が露呈し、秋山郷が孤立してしまった。これを受けて、冬季でも長野県内を通行して秋山郷へ達する道路を確保するための整備を目的として、県道の路線認定されることとなった。
現在は長野県道117号北野森宮野原停車場線と重用する区間のみ供用されている。
[編集] 関連項目
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